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アルコールに代わる消毒液の生成装置を導入 大和市

社会 | 神奈川新聞 | 2020年2月29日(土) 12:52

消毒液を生成する装置(市提供)
消毒液を生成する装置(市提供)

 大和市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、消毒液を生成する装置3基を、市役所と市文化複合施設「シリウス」に導入した。

 装置は、殺菌効果があるとされる次亜塩素酸水を生成する。市はアルコールに代わる消毒液として、来庁者や職員の手指、不特定多数が触れる手すりや窓口カウンターの消毒に活用する。

 市は111の市有施設全てにポンプ式容器入りのアルコール消毒液を設置しているが、品不足で購入が難しくなっており、装置導入を決めた。

 
 

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