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「君主に仕える封建時代」佐川氏証言拒否に前川氏同情も

社会 | 神奈川新聞 | 2018年3月28日(水) 22:57

講演会後に記者団の取材に応じる前川氏=川崎市中原区
講演会後に記者団の取材に応じる前川氏=川崎市中原区

 文部科学省の前川喜平前事務次官は28日夜、川崎市中原区で講演。終了後、財務省の決裁文書改ざんを巡る佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問について記者団から問われ、「佐川さんの鉄壁の守りは感じたが、苦しいのでは。ある意味、同情するし気の毒だと思う」と述べた。

 改ざんの経緯や動機など核心部分は証言拒否を繰り返しながら、安倍晋三首相や官邸側の指示を否定した点について「封建時代の君主に仕える家来のイメージで見ていた」と説明。「『君君たらずとも臣は臣』とも言うが、どんなに主君がひどい人でも、仕える者は命がけで仕えるんだという封建時代の倫理を感じた」と語った。

 その上で「本来仕えるべきは国民であり、本当に国民にお仕えしているのか考えるべき」と佐川氏の姿勢に疑問を呈した。

 講演会は市民団体が主催し、「これからの教育」をテーマに多文化共生や平和教育の重要性を説く内容だった。

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