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陸自座間駐屯地 中央即応集団を廃止

社会 | 神奈川新聞 | 2018年3月27日(火) 02:00

式典の中で行われたCRF司令部付隊の隊旗返還=座間駐屯地
式典の中で行われたCRF司令部付隊の隊旗返還=座間駐屯地

 陸上自衛隊の陸上総隊が27日に発足するのに伴い、座間駐屯地(座間、相模原市)に司令部を置く陸自中央即応集団(CRF)が26日、廃止された。駐屯地内では空挺(くうてい)・特殊作戦などを専門とするCRF傘下8部隊の隊員約200人が集まり、式典が開かれた。傘下部隊は陸上総隊に編入され、CRF司令部庁舎には在日米陸軍との円滑な調整を目的とした「陸上総隊司令部日米共同部」が置かれる。

 式典でCRFの司令官は「陸上自衛隊の部隊等の迅速・柔軟な全国運用が可能となり、海空自衛隊や米軍等との連携もより効率的に実施できるようになる」と述べた。

 在日米陸軍の司令官は「CRFは世界各地へ部隊を派遣し、あらゆる国際活動を支援した。隊員のプロ意識、任務完遂への執念で世界はより良い場所になった」とこれまでの活動を評価した。

 CRFは2007年に創設され、13年に司令部が朝霞駐屯地(東京都)から座間駐屯地に移転した。計約4600人が所属。国際任務ではゴラン高原やハイチ、南スーダンなどに人員を派遣した。国内では11年の東日本大震災、14年の御嶽山の火山噴火、16年の熊本地震など約30の災害に延べ約5万6300人を派遣した。

 27日付で陸自駒門駐屯地から施設中隊が移駐し、座間駐屯地内の自衛隊員は約580人から約470人となる。

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