海上自衛隊は17日、厚木基地(大和、綾瀬市)に所属する輸送機C-130Rから円筒状の部品(縦約1・8センチ、横0・9センチ、重さ4グラム)1本がなくなっていたと発表した。飛行中に落下したとみている。
海自によると、部品はエンジンの点検口のパネルをとめるネジ。同機は同日午後3時ごろ、同基地を離陸し、周辺の上空を飛行後、同3時35分ごろ、同基地に着陸した。離陸前の点検で異常はなく、着陸後の点検で紛失に気づいたという。
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海上自衛隊は17日、厚木基地(大和、綾瀬市)に所属する輸送機C-130Rから円筒状の部品(縦約1・8センチ、横0・9センチ、重さ4グラム)1本がなくなっていたと発表した。飛行中に落下したとみている。
海自によると、部品はエンジンの点検口のパネルをとめるネジ。同機は同日午後3時ごろ、同基地を離陸し、周辺の上空を飛行後、同3時35分ごろ、同基地に着陸した。離陸前の点検で異常はなく、着陸後の点検で紛失に気づいたという。