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川崎・宮前トンネル女性刺殺
事件とその風化防ぐ 地域ボラ、現場周辺をパトロール

社会 | 神奈川新聞 | 2020年2月19日(水) 05:00

事件現場となったトンネル付近をパトロールする参加者=川崎市宮前区
事件現場となったトンネル付近をパトロールする参加者=川崎市宮前区

 2006年9月に帰宅途中の女性=当時(27)=が刺殺される事件が発生した川崎市宮前区のトンネル周辺で18日、防犯パトロールが行われた。宮前、高津の両区にまたがる梶ケ谷地域の防犯ボランティアら約130人が参加し、通学路などの安全点検も併せて実施した。

 事件の風化を防ぐため、両区の安全・安心まちづくり推進協議会が09年度から合同で続けている取り組み。事件は長らく未解決だったが、別の事件で服役中だった男が関与をほのめかすはがきを県警に送ったことで急展開し、17年10月に殺人容疑で逮捕された。

 出発式で高津区の同協議会の瀧村治雄会長は「皆さんの熱意が犯人の摘発につながったと思う。宮前区や高津区から犯罪を減らしていこう」とあいさつ。参加者はトンネルを含む5コースに分散して危険な箇所を点検して回った。

 殺人罪で起訴された男に対し、横浜地裁は昨年12月、「見ず知らずの女性を襲った通り魔殺人で、人命軽視の程度が高い」として懲役28年の判決を言い渡した。男は判決を不服として控訴している。

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