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登戸殺傷の悲劇、繰り返さない 県警が実践型研修会

社会 | 神奈川新聞 | 2020年2月11日(火) 11:51

犬の散歩中との想定で見守り活動をする警察官(奥)と通学路を歩く小学生役の参加者=川崎市川崎区
犬の散歩中との想定で見守り活動をする警察官(奥)と通学路を歩く小学生役の参加者=川崎市川崎区

 川崎市多摩区の路上で昨年5月、スクールバスを待っていた児童ら20人が殺傷された事件を受け、不審者から子どもたちを守る実践型の研修会が10日、川崎区で開かれた。県内の防犯ボランティア団体から約70人が参加。公園や通学路を実際に見て回り、身守り活動に関する知識を深めた。

 研修会は、県警生活安全部の主催で、昨年6月の横浜市内、同9月の厚木市内に続き3回目。座学や防犯講話以外に実践的な内容を学びたいとの声が上がったため企画された。

 川崎区の東田公園では、警察官がほうきやかばんを使った身の守り方をレクチャーしたほか、公園の死角についても解説した。また近くの市立宮前小学校の通学路を参加者が児童になったつもりで巡回。「無人の住宅街エリア」と「住民役の警察官が犬の散歩をしながら声掛け運動に当たるエリア」の双方を歩き、効果を体感した。

 参加した男子大学生(21)は「住宅街エリアには人がおらず、有事の際には一番危険だと思った」と話していた。

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