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米IR運営大手 横浜市の動向を「注視」

社会 | 神奈川新聞 | 2018年2月28日(水) 02:00

国内展開を狙うIRについてメディア向けに説明するシーザーズ社のフリッソーラ氏(右)ら=東京都千代田区の帝国ホテル
国内展開を狙うIRについてメディア向けに説明するシーザーズ社のフリッソーラ氏(右)ら=東京都千代田区の帝国ホテル

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の日本での展開について、米IR運営大手のシーザーズ・エンターテインメント(本社・ラスベガス)は27日、都内でメディア向け説明会を開いた。横浜を候補地の一つに挙げ、文化や芸術、エンターテインメントを中心としたIR構想を提示。同社幹部は横浜市の動向を「注視している」とし、「提案する準備はしていく」と述べた。

 最高経営責任者(CEO)のマーク・フリッソーラ氏が大阪、横浜、東京、北海道・苫小牧の4都市を挙げ、それぞれの構想を紹介した。横浜については「西洋文化と東洋文化の最初の玄関口としての役割を果たした」とし「異文化に対する認識を高める機会を提供する」と説明。資料では日本と諸外国との文化交流促進や、日本のタレントや世界のスターによるパフォーマンスを列挙した。

 横浜市はIR導入の是非について「白紙」としているが、同氏は「いろいろな物事は変わってきたし、また変わる可能性もある。準備態勢は整えていく。間違いなくビジネス、文化の東京以外の中心地で、非常にユニークなものを開発できる自信がある」と話した。

 4都市のうち、最も開設可能性が高い都市については「答えるのが難しい。IRのかなりの部分は政府や自治体の受け入れ態勢などによるからだ。全ての要素を考慮する必要があり、一番良いところを選択していく」と述べるにとどめた。

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