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一兵士写した日中戦争 故村瀬さんの50点など展示へ

社会 | 神奈川新聞 | 2020年2月5日(水) 17:00

 戦後75年の節目となることし、日本軍による中国への加害を学ぶ企画展「日中戦争─その実相に迫る!」が8日から、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで開かれる。中国大陸を転戦した日本兵、故村瀬守保さんが撮影した兵士の日常や加害行為などの写真50点のほか、731部隊や毒ガス戦などのパネル約130点を展示。アジア太平洋戦争の中でも、とりわけ日本軍が長期間にわたって甚大な被害を与えた中国での実態に迫る。

 日本中国友好協会県連合会、同協会横浜西南支部と、神奈川日中戦争パネル展実行委員会が共催。企画の下敷きになったのは、同協会県連合会がこれまで4回開催してきた村瀬さんの写真展だ。

 村瀬さんは、制約が多かった当時の新聞報道写真とは異なり、一兵士として自身が見たままの戦地をレンズに収めた。油をかけて焼かれた平服の民間人の遺体や、揚子江岸に折り重なる多くの遺体などの南京事件に関する写真のほか、兵士の試し切りで絶命した中国の若者、軍直営の慰安所などを記録している。


カメラを手にする村瀬守保さん(日中友好協会提供)
カメラを手にする村瀬守保さん(日中友好協会提供)

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