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横浜に学ぶ「ごみ処理」 アフリカ5カ国が研修

社会 | 神奈川新聞 | 2018年2月2日(金) 02:00

アフリカの行政官らが出席した廃棄物管理研修の開講式 =JICA横浜
アフリカの行政官らが出席した廃棄物管理研修の開講式 =JICA横浜

 アフリカの行政官らが日本の先進的な取り組みを学ぶ「廃棄物管理能力向上研修」が1日から、横浜市内で始まった。廃棄物問題解決を目指す「アフリカのきれいな街プラットフォーム」の最初の本格的活動で、行政官らは23日までの研修を各国のごみ処理計画の改善などに役立てる。

 アフリカ都市部では経済成長と急激な人口増加でごみ問題が深刻化しており、アフリカ開発会議(TICAD)の取り組みの一環として昨年4月、環境省と国際協力機構(JICA)、同市とアフリカ諸国などが同プラットフォームを設立。2030年までにアフリカでのきれいな街と健康な暮らしの実現を目指し、日本の知見や経験を共有する。

 初の研修にはコートジボワール、レソト、ナイジェリア、南スーダン、スーダンの5カ国から9人が参加。市内の廃棄物処理施設やごみ削減に取り組むスーパーなどを視察し、各国の事情に合わせたごみ処理の改善計画を立てる。帰国後も同プラットフォームで支援する。

 1日には開講式が行われ、伊藤忠彦環境副大臣が「日本が廃棄物対策に取り組んだ過程で学んだ知見や経験を惜しまず提供する」とあいさつ。スーダンから来日したゴサイ・アハメッド・マハメッド・ハマダラさん(40)は「この研修がアフリカの廃棄物問題の最適な入り口となれば」と期待を寄せた。

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