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相模原・男性刺殺、二審も無罪 犯人認定「合理的疑い」

社会 | 神奈川新聞 | 2020年1月24日(金) 05:00

東京高裁
東京高裁

 相模原市南区の路上で2017年12月、男性が刺殺された事件で、殺人の罪に問われた無職の被告(41)=同区=の控訴審の判決公判が23日、東京高裁であった。大熊一之裁判長は「被告を犯人と認めるには合理的な疑いが残る」として、無罪とした一審横浜地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。

殺人罪被告に無罪判決、相模原刺殺 検察立証不十分、地裁

 公判で検察側は、路上で男性とけんかになった被告による犯行と主張。被告の眼鏡などが犯行現場に落ちていたことや、被害者の血痕の付着した自転車が被告宅アパートの敷地内で見つかった点など状況証拠を積み上げて、懲役18年を求刑していた。

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