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県内負傷者200人超 大雪から一夜、転倒相次ぐ

社会 | 神奈川新聞 | 2018年1月24日(水) 02:00

雪が降り積もった足元に気を配りながら歩く人たち=23日午前8時すぎ、横浜市中区
雪が降り積もった足元に気を配りながら歩く人たち=23日午前8時すぎ、横浜市中区

 県内は23日も、大雪による路面凍結の影響などで転倒する人が相次いだ。神奈川新聞社の集計では、救急搬送された負傷者数は22、23日の合計で200人以上に上り、スリップなど積雪が原因とみられる交通事故は1100件(人身事故含む)を超えている。鉄道の影響は一部にとどまったものの、道路の復旧は遅れ、第3京浜や横浜新道、横浜横須賀道路は夜まで通行止めが続いた。

 各消防が搬送した負傷者数は23日午後5時までの集計で、▽横浜市82人▽川崎市45人▽相模原市17人▽横須賀市、藤沢市、鎌倉市、平塚市各9人▽大和市8人▽厚木市7人▽茅ケ崎市、海老名市各5人▽綾瀬市4人▽愛川町3人▽座間市、葉山町各2人▽伊勢原市、南足柄市、大磯町、松田町各1人-となっている。大半が軽傷だが、藤沢市内の歩道で転倒した50代男性は太ももの骨を折り、茅ケ崎市でも80代女性が足を骨折した。横浜市南区では住宅のバルコニーが破損する被害も出た。

 横浜地方気象台によると、横浜市中区の積雪は22日深夜の18センチがピーク。各自治体の観測では、箱根町の乙女峠で25センチを記録し、相模原市緑区では40センチに達した地点もある。

 横浜新道などで除雪作業やその後の安全点検が長引いたほか、圏央道や新湘南バイパスも通行止めの解除が23日夕にずれ込んだ。数十台が立ち往生するなどした国道246号線の一部(川崎市高津区-横浜市緑区)は緊急車両の通行を確保するため、災害対策基本法に基づく車両の移動措置などが講じられた。

 県教育委員会のまとめでは、23日は公立の小中高校や幼稚園など計59校が休校となり、計317校が始業時間を繰り下げた。


通行止めとなった横浜新道の料金所の手前で渋滞する車の列=23日午前8時ごろ、横浜市戸塚区
通行止めとなった横浜新道の料金所の手前で渋滞する車の列=23日午前8時ごろ、横浜市戸塚区

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