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災害は知らないうちに忍び寄る 横浜地方気象台長らが講演

社会 | 神奈川新聞 | 2020年1月20日(月) 10:45

横浜地方気象台
横浜地方気象台

 横浜地方気象台の飯田和彦台長、林基生次長が講師を務める防災気象講演会が25日、潮風アリーナ(三浦市初声町入江)で催される。「災害は知らないうちに忍び寄る~防災情報を活用しよう~」と題し、風水害に関する内容が中心となる。市主催で入場無料。

 昨秋の台風15、19号では市内全域で大きな強風被害が生じた。気象情報を正しく理解することで、避難や自宅周辺の飛散物整理など事前対策の適切なタイミングについて考え、今後の台風の備えに生かしてもらう。市は「気象情報が出たときの初動体制、近隣への声掛けなど共助に役立ててもらえたら」としている。

 午後2~4時。定員200人。問い合わせは、市防災課電話046(882)1111、内線60642。

 
 

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