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箱根山火山ガス 「落ち着いた状態」 東海大が観測

社会 | 神奈川新聞 | 2020年1月11日(土) 05:00

噴気活動が続く大涌谷で行われた火山ガスの定点観測(東海大理学部大場武研究室提供)
噴気活動が続く大涌谷で行われた火山ガスの定点観測(東海大理学部大場武研究室提供)

 噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)の箱根山(箱根町)で10日、火山ガスの定点観測が行われた。採取したガスの成分を分析した東海大の大場武教授は「火山活動は落ち着いた状態が続いている」との認識を示した。

 観測地点は、火口などからの噴気活動が活発な大涌谷と周辺の噴気地帯の計2カ所。火山活動の盛衰の指標となるガスの成分比を測定した結果、「2カ所とも昨年12月の調査時とほぼ同様で、やや低下傾向を示していた」という。

 ただ、警戒レベル1への引き下げに伴って昨年11月に立ち入り規制が緩和された大涌谷園地の状況については、「噴気の影響で風向きによってはガスの臭いが強い。観光の際は安全対策が欠かせない」と指摘した。

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