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やまゆり園 事件考
公判に向けて(11) 背景を探る努力 常に

社会 | 神奈川新聞 | 2019年12月23日(月) 18:01

弁護士
小島 周一さん

 オウム真理教の幹部による坂本堤弁護士一家殺害事件から今年で30年。坂本弁護士の同僚だった小島周一弁護士(64)は教団が多くの凶悪事件に走った社会的背景を考え続けてきた。背景を探る上で重要な元幹部らを排除するかのように死刑が執行された今、来年公判を迎える津久井やまゆり園事件を思うと、ある共通項と疑念が脳裏をかすめるという。障害者への差別的発言を繰り返す植松聖被告(29)を社会から抹殺して幕引きを図ろうとすることがあれば、それは被告の思想と大差がないのではと。

公判に向けて(1)「関係ない」風化に拍車
公判に向けて(2)状況がつくる障害者観
公判に向けて(3)嫌な人も排除しない
公判に向けて(4)「当たり前」の風景に
公判に向けて(5)自分が障害者なら…
公判に向けて(6)つながり手放さない
公判に向けて(7)社会全体で支え合う
公判に向けて(8)虐殺 ヘイトと地続き
公判に向けて(9)排除されない社会に
公判に向けて(10)犯罪許さぬ文化醸成

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