25日午前7時10分ごろ、箱根町湯本の箱根登山鉄道入生田-箱根湯本間で、線路脇の木が倒れて架線に引っ掛かっているのを、小田原発箱根湯本行き下り電車の男性運転士が発見した。
箱根登山鉄道によると、木は高さ約10メートルで、根腐れした状態だった。同社は倒木を撤去し、約4時間後に運転を再開。特急ロマンスカーを含め上下線計48本が運休し、約7千人に影響した。
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25日午前7時10分ごろ、箱根町湯本の箱根登山鉄道入生田-箱根湯本間で、線路脇の木が倒れて架線に引っ掛かっているのを、小田原発箱根湯本行き下り電車の男性運転士が発見した。
箱根登山鉄道によると、木は高さ約10メートルで、根腐れした状態だった。同社は倒木を撤去し、約4時間後に運転を再開。特急ロマンスカーを含め上下線計48本が運休し、約7千人に影響した。