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休養日を週2日 座間市教委、中学部活動で方針施行

社会 | 神奈川新聞 | 2019年12月14日(土) 10:47

座間市役所
座間市役所

 座間市教育委員会が、市立中学校での部活動を適切に運営する取り組みを進めている。10月に休養日や活動時間などを定めた方針を施行。市教委は「施行から2カ月がたったが、保護者からの問い合わせやトラブルなどは起きていない」と説明している。

 方針を巡っては、過熱する部活動によって部員の健康面に悪影響が出ているとの指摘を受け、国や県が2018年3月、ガイドラインを策定。これを踏まえ、市教委も検討を始めた。

 今年5月に校長や顧問、PTA代表からなる検討委員会を設置。地域事情なども考慮した上で意見を集約し、9月に方針をまとめた。市教委は「負担の大きい教職員の働き方改革にも貢献できるものにしたため、時間を要した」と説明する。

 方針の対象は市立中の運動部と文化部。休養日と1日の活動時間は国のガイドラインをほぼ踏襲し、休養日を週2日以上(平日と休日各1日)、活動時間は最長でも平日2時間程度、夏休みや休日3時間程度、朝練習は1時間以内にそれぞれ設定した。

 方針を順守してもらうために、顧問が活動計画と実績を校長に毎月提出。校長が確認した上で、3カ月分を市教委に届け出るようにした。市教委は各校の活動状況を把握し、改善・指導する。

 市教委は今後、顧問の代わりとなる部活動指導員の任用も検討したいとしている。

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