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年末の交通事故対策、県警が強化 幹線道路で警戒注力へ

社会 | 神奈川新聞 | 2019年11月30日(土) 07:00

神奈川県警
神奈川県警

 交通事故が多発傾向となる師走に向け、県警は対策を強化する。実施中の「第10次県交通安全計画」に、年間の死者を150人以下とする目標があり、県警は「アンダー150」を合言葉に、幹線道路や事故多発エリアを中心に警戒、取り締まりに注力する。

 県警によると、28日現在の死者数は124人で、前年同期比で17人減少している。ただ、毎年12月は死亡事故が多発傾向にあり、過去5年では平均20人が亡くなっている。交通総務課は▽忘年会シーズンで飲酒の機会が増える▽年末の繁忙で交通量が増えたり、普段運転しない人もハンドルを握ったりする-などと要因を分析。特に飲酒はドライバーが厳罰に処されるのはもとより、歩行者も泥酔して車道に横たわってひかれるケースが冬場は目立つといい、関係機関とも連携して取り締まりの重点に据える。

 このほか、12月中は昼夜を問わず、交通機動隊や各署を中心に白バイやパトカーによる警戒を強化。制服警察官による交差点などでの交通指導も積極的に進める。年間を通して目立つ高齢歩行者が巻き込まれる事故や、バイク乗車中の事故にも引き続き注意喚起する。

 同課は「死者を150人以下に抑えられるかは師走の動向次第」と気を引き締め、「事故で1年の締めくくりを台無しにしてほしくない。せわしない時期だからこそ、法令や交通ルールを順守してほしい」と呼び掛けている。

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