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「声殺し泣いていた」自殺の県職員、休み取れず表情失い

社会 | 神奈川新聞 | 2019年11月14日(木) 05:00

 過労とパワハラでうつ病を患った県職員が、37歳で自ら命を絶った。「過労死ライン」を超す長時間労働は、働き方改革の推進で是正されるのか。あの日から3年。14日の命日を前に、県を提訴した母親が悲痛な思いを吐露した。

 「帰宅後、息子がタオルで顔を覆い、声を殺して泣く姿を何度も見た。その姿は一生忘れることができない」

 13日、県庁で会見した70代の母親は視線を手元に落とし、とぎれがちな声で必死に言葉を継いだ。

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