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【台風19号】住宅被害800棟超に 県内、さらに拡大か

社会 | 神奈川新聞 | 2019年10月25日(金) 05:00

1階部分が浸水した住宅=13日午前5時半ごろ、川崎市高津区
1階部分が浸水した住宅=13日午前5時半ごろ、川崎市高津区

 台風19号による県内の住宅被害が800棟を超えたことが24日、県のまとめで分かった。相模原や川崎市など被害の大きかった地域の実態把握が進み、深刻な被害が改めて浮き彫りになった。ただ、調査中の自治体も多く、被災棟数はさらに膨らむ見込みだ。

 県の集計(同日午後1時現在)によると、全壊35棟、半壊34棟、一部破損605棟。床上・床下浸水は174棟に上った。全壊は相模原市(18棟)が最も多く、浸水被害が広がった川崎市は15棟、鎌倉と三浦市で各1棟が新たに報告された。半壊は横浜市17棟、相模原市6棟で、鎌倉市でも新たに5棟確認された。

 一部破損は横浜市が最多の365棟。相模原市64棟、三浦市55棟、逗子市41棟で、16市町から被害の報告があった。床上・床下浸水は1600棟以上が浸水した可能性がある川崎市が調査中としており、さらに拡大するとみられる。

 県内では14人が死亡し、相模原市緑区牧野地区で土砂崩れに巻き込まれた夫婦2人と、川崎市沖で沈没したパナマ船籍貨物船の乗組員1人の計3人が行方不明となっている。重軽傷は13市町で計38人が確認されている。

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