
女性専用の依存症回復施設「女性サポートセンター インダー」(横浜市瀬谷区)のセミナーが23日、フォーラム(同市戸塚区)で開かれた。当事者や依存症回復施設の関係者らが集まり、女性の回復には何が必要かなどを語り合った。
テーマは「自分らしく生きる」。インダー代表の小嶋洋子さんは「利用者に支えられて7周年を迎えた。もっと知ってもらい、大勢の女性依存症者の力になりたい。我慢では(依存対象を)やめられない。それに代わる楽しいものを見つけ、回復の道、自分らしく生きる道が見つかれば」とあいさつした。
続いて、現在の利用者と通所の終了者の計15人が壇上に立ち、依存に苦しんだ経験やインダーにつながってからのこと、回復までの道のりについて語った。
また、小嶋さんをはじめ各地の依存症回復施設や当事者会、医療機関で支援に携わる人によるパネルディスカッションも開催。女性の依存症回復施設には何が必要かなどについて意見を交わした。