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「災害起きたらまずはラジオ」 藤沢で防災イベント

社会 | 神奈川新聞 | 2019年10月22日(火) 05:00

FM局が特別番組を放送したオータムフェス
FM局が特別番組を放送したオータムフェス

 楽しみながら災害時のラジオ活用について考えてもらう「SHONAN AUTUMN FES2019」が20日、藤沢市辻堂西海岸の辻堂海浜公園で開かれた。FMヨコハマや県内のコミュニティーFM局などでつくる実行委員会の主催で、同公園の指定管理者である県公園協会と株式会社オーチューの共催。総務省関東総合通信局などが後援。

 会場では同通信局が災害時に被災自治体などに臨時に貸し出す「臨時災害放送局」の機材を使い、県内FM各局の特別番組が放送された。台風19号で大きな被害を受けた相模原市で放送するFMHOT839などが生放送を行ったほか、大地震を体験できる起震車など防災啓発の展示も多く設置された。

 実行委員長で、レディオ湘南を放送する藤沢エフエム放送の楢原(ならはら)亮太社長は「行政・地域密着の防災情報を常にお届けできるよう、NHK、神奈川新聞などとも連携している。『災害が起きたら、まずラジオ』ということを、今後も呼び掛けていきたい」と話していた。

 県内の名産品が多く並ぶ模擬店スペースやダンスコンテストも人気を集め、多くの家族連れなどでにぎわっていた。

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