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台風15号
生活影響なお 三浦で6人重軽傷 5市町被害状況

社会 | 神奈川新聞 | 2019年9月25日(水) 05:00

小坪隧道は復旧工事が行われ、24日夕に通行が再開された=同日午後0時40分ごろ、逗子市
小坪隧道は復旧工事が行われ、24日夕に通行が再開された=同日午後0時40分ごろ、逗子市

 首都圏を直撃した台風15号による三浦半島5市町での被害状況がまとまった。各自治体の20日現在の調べでは、三浦市で6人が重軽傷を負ったほか、倒木や崖崩れで道路が通行止めになっていたり、設備の倒壊などで施設が休園したりするなど、通過から2週間たった今も、各地で影響が続いている。

横須賀市

 建物被害は半壊4棟、一部損壊411棟。倒木443件、道路冠水2件など。海辺つり公園(同市平成町)は釣り場全域が損壊したため、当面休園に。またうみかぜ公園(同)と走水観音崎遊歩道(同市走水)が設備倒壊や破損で、一部が使用できない。西浦賀6丁目では9日から、倒木で一部が通行止めになっており、現在も撤去作業が続いている。

鎌倉市

 建物被害は全壊1棟、半壊2棟。崖崩れ101件、倒木558件、道路冠水6件など。

 玉縄交番前から玉縄台までの市道約60メートルが9日から車両が通行できない。防護柵を設けた上で、10月中旬をめどに片側交互通行での再開を目指す。神奈川中央交通はバス停3カ所を休止し、ルートを変更して運行している。また市内ではハイキングコース3コースが倒木や崖崩れで通行禁止の措置が講じられている。

逗子市

 住宅被害は一部損壊19棟、床上浸水1件。崖崩れ12件、倒木71件。

 崖崩れにより、鎌倉から逗子方面へ向かう小坪隧道(ずいどう)が9日から通行止めに。県横須賀土木事務所が崩れた斜面をモルタルで固める復旧工事を行い、同隧道は24日夕に通行が再開された。

三浦市

 建物被害は全壊1棟、半壊4棟、一部損壊19棟。崖崩れ4件、倒木134件。畑などから土砂が道路に流れ出し、堆積したケースも22件あった。また20~70代の男女6人が重軽傷を負った。72歳の男性は9日午後4時ごろ、自宅屋根の修理をしていた際に高さ約2メートルから転落、肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷。9月29日までが予定だった三浦海岸海水浴場の開設期間が短縮された。

葉山町

 建物被害は一部損壊1棟。倒木25件だった。

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