台風15号の強風で、横浜市内で住宅1棟が初めて全壊と判定されたことが、17日分かった。半壊も増え、南、旭、磯子、港北区の計8棟となった。
市緊急対策課によると、全壊となったのは南区の住宅で、屋根が飛ばされるなどした。一部破損や床上・床下浸水を含めた市内の住宅の被害は600棟を超えているが、「さらに増える見通し」という。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
台風15号の強風で、横浜市内で住宅1棟が初めて全壊と判定されたことが、17日分かった。半壊も増え、南、旭、磯子、港北区の計8棟となった。
市緊急対策課によると、全壊となったのは南区の住宅で、屋根が飛ばされるなどした。一部破損や床上・床下浸水を含めた市内の住宅の被害は600棟を超えているが、「さらに増える見通し」という。