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災害の薬供給車 高校で意義解説

社会 | 神奈川新聞 | 2019年9月18日(水) 05:00

横浜薬科大と横浜清風高でモバイルファーマシーの学習会
横浜薬科大と横浜清風高でモバイルファーマシーの学習会

 大規模災害の発生時にも車内で調剤できる医薬品供給車両「モバイルファーマシー」の見学・学習会が13日、横浜市保土ケ谷区の横浜清風高校で開かれた。1年生約360人が参加し、その機能の説明などを受けた。横浜薬科大との高大連携の一環。

 生徒たちはクラスごとに同大の渋谷昌彦准教授から車両の機能や運用について学習したほか、実際に車両を見学。希望者は車内で調剤体験もした。渋谷准教授は「災害医療の現場で、薬剤師が医薬品の供給をできることを知ってほしい」と呼び掛けた。

 同高1年の佐藤はるのさんは「東日本大震災は小学1年生だった。この車両があることを知り、災害時の安心につながった」と、医薬品供給車両の重要さを実感した様子。齋藤一校長は「防災について考えるとともに、薬剤師という職業が身近になって将来の選択肢になれば」と話した。

 モバイルファーマシーは昨年12月に横浜薬科大と横浜市薬剤師会、横浜市が締結した連携協定に基づいて導入された。今年3月から運用されており、2台目も配備する予定。

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