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【台風15号】休校、運休、通行止め… 市民生活を直撃

社会 | 神奈川新聞 | 2019年9月9日(月) 19:27

京急線は改札規制を行い、長蛇の列ができた=9日午前10時20分ごろ、横浜駅
京急線は改札規制を行い、長蛇の列ができた=9日午前10時20分ごろ、横浜駅

 台風15号は市民生活にも大きな影響を及ぼした。9日は県内の多くの学校が休校になり、鉄道は大雄山線を除く私鉄全線が始発から運転を見合わせ、駅には再開を待つ乗客らが長い列を作った。また、首都高速や横浜新道など県内の主要な有料道路は全線が8日午後や9日未明から通行止めとなった。

 県によると、大半の学校が休校か始業時間を繰り下げた。県内の市町村立の小・中・高校、義務教育学校、特別支援学校計1302校のうち休校が796校、始業時間の繰り下げが354校。県立の高校、中等教育学校、特別支援学校では計172校のうち休校が97校、始業時間を繰り下げたのが56校に上った。私立学校も軒並み同様の対応をとり、小・中・高校、中等教育学校計174校のうち休校が156校、始業時間の繰り下げが12校に及んだ。

 影響は通勤・通学時間帯を直撃した。JRや京急、相鉄、東急、小田急、京王などの大手私鉄に加え、湘南モノレール、金沢シーサイドライン(運休約85本、約1万7千人に影響)、江ノ島電鉄(49本、約1万4500人)、箱根登山鉄道(小田原-箱根湯本72本、箱根湯本-強羅38本、約7750人)が8日夕方や9日始発から運転を見合わせた。JR横須賀線の逗子-久里浜間は送電設備が故障し、終日運休となった。再開は10日午前11時ごろの見込み。

 各駅は運転再開を待ちわびる利用客でごった返した。横浜駅では各線の改札近くに長い列ができ、通路の階段などに座り込み疲れた表情を見せる人の姿も。人いきれで構内の温度が上がる中、横浜市西区の会社員(27)は汗を拭いながら「間に合わないので上司に電話する。台風の影響なので仕方ない」と話した。

 有料道路は、大半が台風の影響が収まり次第、9日午後3時ごろまでに通行止めを解除した。一方、首都高狩場線は阪東橋~石川町ジャンクションで防音設備の一部が破損し、応急復旧が行われた。

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