米海軍横須賀基地（横須賀市）に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンが２４日午前１０時１５分ごろ、３カ月の長期航海を終え、同基地に帰港した。原子力艦船の寄港回数は９９７回目で、ことし１６回目。
Ｒ・レーガンは、５月２２日に同基地を出港し、フィリピン海、南シナ海などに展開。６月には、海上自衛隊の護衛艦「いずも」などと南シナ海で合同訓練を行った。
市によると、Ｒ・レーガンは今月２５日午前７時ごろに同基地を出港、同日午後５時ごろに帰港する予定。外務省から２４日、市に連絡があった。
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