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子どもの貧困 “負の連鎖”解決へ連携

社会 | 神奈川新聞 | 2017年9月18日(月) 09:20

子どもの貧困についての取り組みなどが話された「子ども支援フォーラム」=藤沢市民会館
子どもの貧困についての取り組みなどが話された「子ども支援フォーラム」=藤沢市民会館

 子どもの貧困が叫ばれて久しい。7人に1人が貧困ラインといわれ、対策推進法が2014年に施行した。行政はもとより、学校現場やNPO法人などの各種団体が解決策を模索している。生まれ育った環境に左右されることなく、教育の機会均等を図るにはどうすればよいのか。学校を卒業した後の就業は。8月下旬に藤沢市で開かれた「子ども支援フォーラム」で報告された取り組み事例からヒントを探る。

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 「SOSが出せる地域づくり」を目指し、住民の困り事をつかもうと秦野市社会福祉協議会内に設立された「はだの地域福祉総合相談センター『きゃっち。』」。同協議会の小泉和代さんは「福祉制度のはざまにある課題の解消、専門職と地域が協働する支援の総合化を目指している」と話す。

 「生活困窮の原因は世帯全体の問題ととらえている」。目先の支援を求め、継続的な支援を望まない人。生活の仕方を知らない、教わらなかったと思われる人。両親、子どもに病気や障害がある人。いわゆる“負の連鎖”を断ち切る試みだ。

 はだの地域公益事業基金を創設し、生活費と就学費用を給付する、たすけあい給付金事業を始めた。子どもの入学時に必要な費用を立て替えたり、

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