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茅ケ崎市長、院長ら減給
医薬品着服の薬剤師を懲戒免職 茅ケ崎市立病院

社会 | 神奈川新聞 | 2017年8月25日(金) 02:00

医薬品横領事件を受け、謝罪する服部市長(中央)ら =茅ケ崎市役所
医薬品横領事件を受け、謝罪する服部市長(中央)ら =茅ケ崎市役所

 勤務先の茅ケ崎市立病院から医薬品を着服したとして薬剤師の被告(33)が業務上横領の罪に問われた事件で、茅ケ崎市は24日、被告を懲戒免職処分とした。服部信明市長の給与を減額する特例条例案を市議会9月定例会に提出する。

 被告は、同病院から医薬品を盗んだ窃盗容疑で4月に逮捕、業務上横領罪で5月に起訴、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)の疑いで7月に書類送検された。

 事件を受け、服部市長は自身を減給10分の3(1カ月)、夜光広純副市長を減給10分の2(1カ月)とした。また、管理監督責任として、病院長を減給10分の1(3カ月)、副院長、薬局長、前薬局長をそれぞれ減給10分の1(2カ月)、主任薬剤師を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。

 同病院では、昨年9月以降、約1億400万円に相当する医薬品が使途不明になっている。市が7月に同被告への事情聴取を行った際、同被告は病院から横領した医薬品を売却し、約6千万円の利益を得ていたことを認めたという。

 服部市長は同日、「極めて悪質な行為で市民の信頼を大きく損なった。誠に遺憾」としてあらためて謝罪した。

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