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シーサイドライン逆走事故
シーサイドラインの社長謝罪 2日も始発から見合わせ

社会 | 神奈川新聞 | 2019年6月2日(日) 02:59

会見で頭を下げる三上社長(中央)ら=2日午前1時半ごろ、横浜市金沢区の横浜シーサイドライン本社
会見で頭を下げる三上社長(中央)ら=2日午前1時半ごろ、横浜市金沢区の横浜シーサイドライン本社

 無人運転の新交通システム「シーサイドライン」の車両が逆走し14人が負傷した事故で、横浜シーサイドラインの三上章彦社長らが2日午前0時15分から同社(同市金沢区)で会見し、「責任を重く感じている。けが人を出したことを真摯(しんし)におわびしたい」と謝罪した。「原因は調査中」とし、2日は始発から運転を見合わせる。再開の見通しは立っていないという。

 同社によると、事故を起こした車両は新杉田駅を午後8時15分に発車。数秒後、約26メートル後方の車止めに衝突して止まった。同社の司令所で「非常」を表示するランプが点灯し、逆走に気付いたという。

 5月30日に目視による点検を行った際は、異常は見つからなかった。自動運転システムによる車両の事故であることを踏まえ、「ヒューマンエラーは考えにくい。いち早く原因を究明し、再発防止に努める」としている。


記者会見で事故について説明する三上社長(右から2人目)ら=2日午前0時25分ごろ、横浜市金沢区の横浜シーサイドライン本社
記者会見で事故について説明する三上社長(右から2人目)ら=2日午前0時25分ごろ、横浜市金沢区の横浜シーサイドライン本社

 国交省運輸安全委員会は1日夜、鉄道事故調査官2人を現地に派遣した。2日午前9時から実況見分を行う。

 事故では14人が負傷し、うち30代女性が骨盤を骨折するなど7人が入院が必要という。

 同社は1989年の開業以来、無事故を続けてきたとしている。

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