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転倒負傷も、191校が休校に 県内

社会 | 神奈川新聞 | 2019年5月22日(水) 05:00

激しい風雨の中、傘があおられないようにしながら行き交う人々=21日午前9時5分ごろ、横浜駅西口
激しい風雨の中、傘があおられないようにしながら行き交う人々=21日午前9時5分ごろ、横浜駅西口

 寒冷前線の本州通過に伴い、21日は北日本から西日本にかけての太平洋側を中心に広範囲で大雨となり、局地的に非常に激しい雨が降った。和歌山市では1時間に55・5ミリの雨量を記録し、5月の観測史上最大値を更新した。雨が多かった地域では土砂災害や浸水、川の増水・氾濫に警戒が必要だ。

 県内も21日午前を中心に風雨の影響が強まった。神奈川新聞社のまとめでは、風にあおられるなどして2人が軽傷となり、歩行者とミニバイクの接触事故で2人が負傷。藤沢、平塚、大和など8市町の小中学校や幼稚園、県立高校など計191校が休校となった。県西部を中心に総雨量が100ミリを超えた地点が多く、相模原市中央区と山北町では、1日の降水量が5月の観測史上最大となった。

 県などによると、藤沢市内で60代の女性、川崎市川崎区では80代の女性がいずれも強風の影響で転倒し、頭などに軽傷を負った。横浜市港南区では、風にあおられた歩行者とミニバイクが接触。歩行者の男性は軽傷を負い、転倒したミニバイクの男性も負傷した。同区では、住宅の屋根が飛ばされる被害もあった。

 また、横浜市南区や横須賀市などで住宅に隣接した斜面が崩落。東京電力パワーグリッド神奈川総支社によると、相模原市緑区や秦野市、清川村を中心に900軒余りが停電した。久里浜と金谷を結ぶ東京湾フェリーは終日欠航となった。

 県内のほぼ全域に大雨警報が発表され、横浜地方気象台によると、降り始めからの総雨量は山北町・丹沢湖で190・0ミリを記録した。箱根町は177・0ミリ、相模原市中央区と小田原市は、ともに144・5ミリだった。

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