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海のレジャーでは「救命胴衣着用を」 3管が呼び掛け

社会 | 神奈川新聞 | 2019年4月27日(土) 13:39

「海の安全運動」をPRする巡視船 =横浜港
「海の安全運動」をPRする巡視船 =横浜港

 マリンレジャーのシーズンを迎え、第3管区海上保安本部(横浜)は2019年度の「海の安全運動」を本格的に始動した。管内では小型船舶の事故隻数は全体の8割を占めており、運航前の点検や航行中の適切な見張り、救命胴衣の着用を呼び掛けている。

 3管によると、18年に事故に遭った船舶は341隻。このうち、プレジャーボートや漁船、釣り船などの小型船舶は263隻と全体の8割を占めた。このうち、必要な点検を十分に行わなかった結果、エンジンや舵(かじ)などが故障して運航不能となったケースが171隻に上った。

 一方、海浜事故に遭った人は233人で、そのうちマリンレジャーに伴う事故は137人と、全体の6割近くを占めた。遊泳中や釣り中の人が多く、特に釣り中に海中転落し、死亡・行方不明になった人のうち8割が救命胴衣を着用していなかった。

 3管は、例年事故が増えるゴールデンウイーク中と夏季を重点期間に定め、管内の海上保安部署は訪問指導や海上安全講習会を開催する。救命胴衣の常時着用や携帯電話の防水、海上での事件・事故の緊急通報用電話番号「118番」の活用を呼び掛けている。

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