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「詐欺に嫌気」離脱図った少年に暴行 容疑の4少年逮捕

社会 | 神奈川新聞 | 2019年4月3日(水) 21:05

 特殊詐欺への関与を逃れようとした少年2人に暴行してけがを負わせたとして、県警少年捜査課と泉署は3日までに、傷害容疑で16~18歳の少年4人を逮捕した。因縁を付けて金銭を要求し、捻出させるために特殊詐欺の受け取り役や引き出し役をするよう指示していた可能性があるとみて、背後関係などの解明を進める。

 逮捕されたのは、住所不定の無職少年(18)、いずれも横浜市に住む高校3年の男子生徒(17)、アルバイトの少年(16)、高校1年の男子生徒(16)。このうち2人は、横浜市内が拠点の暴走族メンバーという。

 逮捕容疑は、共謀して2月13日夜、同市西区の公園などで、ともに16歳で同市に住む少年2人に暴行を加え、頭部などに約1~2週間のけがを負わせた、としている。調べに対し、無職少年は「弁護士が来てから話す」と供述。ほかの3人は容疑を認めている。

 県警によると、被害に遭った2人は昨年12月以降、暴走族への加入などを巡り、逮捕された4人に因縁を付けられ、現金を脅し取られたり、要求されたりした。今年1月に無職少年から、現金を捻出する手段として特殊詐欺の「受け子」や「出し子」役を指示され、1月下旬には特殊詐欺事件に関与。その後、嫌気が差して、無職少年らとの連絡を絶ったが、呼び出されて2月13日に暴行を受けたという。翌14日に2人で、泉署に自首。特殊詐欺への関与を打ち明け、詐欺や窃盗容疑で逮捕された一方、傷害事件の被害を訴えた。

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