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月に1回痴漢「埼京線ならできると」 県警巡査部長処分

社会 | 神奈川新聞 | 2019年3月22日(金) 21:31

神奈川県警
神奈川県警

 県警は22日、JR埼京線の電車内で女性の尻を触ったとして、川崎臨港署地域課の男性巡査部長(40)を減給100分の10(6カ月)の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。警視庁は同日、都迷惑行為防止条例違反の疑いで、巡査部長を書類送検した。

 県警監察官室によると、巡査部長は1月22日午前9時15分ごろ、東京都豊島区の池袋駅に停車中の埼京線車内で、20代のアルバイト女性の尻を衣服の上から触った、としている。「好みの女性で触りたかった。1年半ほど前から月1回くらい痴漢をしていた。インターネットなどで埼京線は混雑が激しく、痴漢が多いと知り、自分でもできると思った」などと話しているという。目撃した男性が巡査部長の腕をつかみ、駅員を通じて110番通報した。警視庁が任意で捜査していた。

 同室によると、巡査部長はこの日は休日で、早朝から赤羽駅で、好みの女性を物色していたとみられる。寺澤陽公監察官室長は「警察官として恥ずべき行為で厳正に処分した。県民に心からおわびする」とのコメントを出した。

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