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正月への準備着々…鶴岡八幡宮で破魔矢作り進む/鎌倉

社会 | 神奈川新聞 | 2010年12月1日(水) 10:53

巫女の手で1本ずつ丁寧に作られる破魔矢=鶴岡八幡宮
巫女の手で1本ずつ丁寧に作られる破魔矢=鶴岡八幡宮

きょうから師走。正月の縁起物の破魔矢作りが鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)で進められている。12月中旬までに大小合わせて24万5千本を作製するという。

同八幡宮の破魔矢は、源頼義が前九年の役を平定した際、京都の石清水八幡宮から授かった弓矢を奉納したことにちなむという。長さは94センチと60センチ。国産の竹や水鳥の羽根を用いている。

巫女(みこ)らは矢に鏑(かぶら)を付けて和紙を巻くなど作業に没頭。鏑を付ける時の「コンコン」という音と、ひもでくくり付ける鈴の音色が響いている。

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