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70歳で富士山登頂146回、秦野市の佐々木さん「2年後には千回を」/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2010年11月27日(土) 10:21

23日、富士山頂で通算819回の紙を掲げる佐々木さん(佐々木さん提供)
23日、富士山頂で通算819回の紙を掲げる佐々木さん(佐々木さん提供)

秦野市堀西の佐々木茂良さん(70)の今季の富士山登頂数が146回になった。富士登山は2004年から始め、06年から毎年100回以上登っている。今季は23日が登り納め。佐々木さんは「スタートは遅かったが、成せば成るの思いで、山頂に立ち続けてきた。2年後に千回を超えたい」と意欲的だ。

64歳で初めて富士山に登った佐々木さんは、雄大で美しい山容のとりこになった。「いつ見ても飽きることがない。登るたびに魂が浄化されるように感動する」。若いころに体を鍛えた経験もないのに、5合目から山頂までを一般の登山レベルの半分近い4時間半で往復するほど脚力がつき、回数は増える一方。08年には162回を記録した。

市の選挙管理委員を務め、昨年は総選挙、今年は参院選のため回数は減ったが、その期間を除いて、雨さえ降らなければ「日課」のように登った。いつもより雪が多い富士山、氷点下17度と冷え込んだ日も登った。「古希でこんなに登った人はいない。不可能と思えてもさまざまな工夫と努力によって可能にできた」と言い切る。

夏の登山シーズンには、静岡県内で新聞を4部購入、6合目から山頂までの山小屋に無料で届ける。山小屋経営者も喜び、佐々木さんの登山回数を記録してくれる。山頂では自らの姿をカメラに収め、もう2500枚以上たまった。佐々木さんは「登り続けることができる幸せに感謝したい。これからも万全の装備と慎重な安全登山を楽しみたい」と話している。

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