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日韓“共働”考えて、併合100年…若者が相互理解へフェスタ/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年11月21日(日) 23:17

韓国伝統打楽器の音色に合わせて盛り上がるフェスタ会場=横浜市栄区
韓国伝統打楽器の音色に合わせて盛り上がるフェスタ会場=横浜市栄区

韓国併合から100年、日韓国交正常化から45年となる節目の年を記念し、日韓の若者が相互理解を深める催し「日韓在日架け橋フェスタ」が21日、横浜市栄区の県立地球市民かながわプラザで開かれた。シンポジウムや伝統芸能披露などが行われ、訪れた約2千人がそれぞれの歴史や文化に思いを巡らせた。

在日韓国青年会などでつくる実行委員会の主催で初開催。これまでの100年と今後の100年を共に考え、「つながり」から「絆(きずな)」へ―をテーマに日本人、韓国からの留学生、在日韓国人の若者らが立場や価値観を超えて交流を深めた。

「わたしたちの共生時代~過去・現在・未来」と題したシンポでは、在日コリアン3世の作家・姜誠(カン・ソン)さんが「国家には互いの文化や民族性を認め合う新しい公共のあり方が問われている」と指摘。「日韓にまたがって生き、“共働”の進め方を考えてほしい」と呼び掛けた。

また「外国人が住みやすい社会」「日韓関係の今後」などについて来場者と議論が交わされた。

会場では映画上映のほか、韓国の民族衣装チョゴリを着用しての記念撮影会なども実施。チヂミやトッポッキといった韓国料理の屋台は、多くの家族連れらでにぎわっていた。

実行委事務局長で在日韓国青年会中央本部(東京都港区)の徐史晃(ソ・サファン)副会長(30)は「イベント実現で得た絆を大切にし、今後もさまざまな形で続けていきたい」と若者世代の交流の深化に期待を寄せていた。

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