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バス&サイクルの旅いかが?本厚木駅発ラックバスの路線でいく宮ケ瀬湖畔サイクリング/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2010年11月10日(水) 10:39

色鮮やかなドウダンツツジが出迎えてくれた鳥居原エリア=相模原市緑区
色鮮やかなドウダンツツジが出迎えてくれた鳥居原エリア=相模原市緑区

神奈川中央交通(平塚市)は前面に自転車を載せられるラックバスを本厚木駅―宮ケ瀬間の路線などで実証運行している。記者も実際に利用し、一部で紅葉を迎えた宮ケ瀬湖畔のサイクリングを楽しんでみた。

ラックバスには、前面に2台の自転車を積める。現在、1日14便程度運行中。記者は7日に利用した。同社社員は「6日は1台のバスに5台の自転車が持ち込まれ、3台断った」と人気ぶりをうかがわせた。小田急線本厚木駅で自転車を積みバスに乗り込むと、登山客らですでに満員だった。

厚木市を離れ、清川村役場を抜けると、カーブが続く急坂に。おそろいのファッションに身を包んだ自転車愛好家グループが苦しそうに上っている。少し申し訳なく思いながら終点宮ケ瀬で下車。駐車場では月1回開催の朝市が開かれていた。無料のコーンスープを飲み、購入したおからコロッケをほお張り、スタート。

湖畔を巡る道路は自転車で走ると、アップダウンがきつい。相模原市緑区の鳥居原エリアに到着すると、見事なドウダンツツジの紅葉が迎えてくれた。ここから先はトンネルが続く。

車を止めていた男性を見つけて、声を掛ける。地元の猟友会会員で、山中のゴルフ場の要請を受け、12人でシカ狩りの最中だった。雄3匹、雌1匹を仕留めたが、ある会員は「山に食料がないようで、シカが動き回っているようだ」と、寂しそうにつぶやいた。

急坂を上り切ると、宮ケ瀬ダムに到着。自転車でも押して歩けば、ダムの上を渡れる。対岸に着くと、宮ケ瀬ダム水とエネルギー館は見学者でにぎわっていた。同湖周辺はサイクリングロードは整っていないが、風が気持ちよく、小春日和を堪能できた。

ラックを取り付けたバスの実証運行は12月26日までで、期間中の自転車の積載は無料。

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