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地裁支部で初公判
伊勢原危険運転、起訴内容を否認

社会 | 神奈川新聞 | 2017年6月13日(火) 10:35

 伊勢原市で一昨年12月、乗用車を運転して赤信号を無視し、オートバイの男性を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われた男(30)=同市=の裁判員裁判の初公判が12日、横浜地裁小田原支部(安藤祥一郎裁判長)で開かれた。罪状認否で、男は「信号表示を殊更に無視した事実はありません」と起訴内容を否認、無罪を主張した。

 検察側は冒頭陳述で、乗用車とオートバイが衝突した現場の約50~60メートル手前で、被告側の信号が赤色になっていたが、被告は時速30~35キロで交差点に進入したと説明。ブレーキをかけていれば、停止線までに止まることは十分可能だったと指摘した。

 一方、弁護側は、被告は前方を走行していた車両が黄色で減速したのを見て、「この距離で黄色なら通過できる」と判断したと説明。故意に信号を無視したとする検察側の主張を否定した。

 起訴状などによると、被告は2015年12月20日午前、同市の県道で、赤信号で停止中の車両を対向車線にはみ出して追い越し、交差点に進入。右から直進してきたオートバイと衝突し、運転していた男性=当時(62)=に重傷を負わせ、約3カ月後に蘇生後脳症で死亡させた、とされる。

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