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江ノ電撮影名所の「龍口寺前交差点」、事故回避へカメラ増設など抜本安全策着手/藤沢

社会 | 神奈川新聞 | 2010年11月2日(火) 14:47

藤沢市片瀬海岸の「龍口寺前交差点」
藤沢市片瀬海岸の「龍口寺前交差点」

江ノ電と国道467号などが平面交差し、鉄道マニアが最高の撮影ポイントと称賛する藤沢市片瀬海岸の「龍口寺前交差点」。ただ、変則5差路で交通事故の危険性が高いことから、江ノ電、県、藤沢市、藤沢署の4者が共同し、年末までに抜本的な安全対策を講じることになった。11月中に着手する。

現在、交差点上には、白地に赤文字で「電車注意」の看板が掲示されているが、より目立つ黄色地に黒文字へと変更。軌道内の黄色舗装は、蛍光色の黄色に変える。列車接近表示器も従来の1基から2基に増設し、赤の文字色もより目立つ色に変えるという。定点カメラも増設する。

さらに車の視界を妨げている街路樹は伐採。車道面の「電車優先」の表示はよりはっきりさせ、歩道面にも「電車に注意」のステッカーを張る。

これらの対策の大半は、年内に完了させる予定。列車接近表示器の増設は、来年8月をめどに実施する。

江ノ電の江ノ島―腰越間は、電車と車が道路を並走するスタイルになっている。中でも龍口寺前交差点は交差スペースが広く、国道、市道などが合流する変則5差路となっている。

藤沢署などによると、現状では無理に軌道を横断する車が後を絶たず、4、5年前には自動車と江ノ電が衝突し、電車の前部が破損する事故も発生した。記録が残る2004年以降、人身事故は起きていないが、事故発生の潜在的な危険性は高いという。

このため、江ノ電の要請を受けて、4者が今年6月、現地調査を実施。安全対策をまとめていた。

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