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時代、社会、思い伝え、フォトシティさがみはら受賞作写真展始まる/相模原

社会 | 神奈川新聞 | 2010年10月28日(木) 21:37

歴代受賞者の力作に見入る来場者=相模原市民ギャラリー
歴代受賞者の力作に見入る来場者=相模原市民ギャラリー

「相模原市総合写真祭・フォトシティさがみはら2010プロの部・アマチュアの部・歴代受賞作写真展」が28日、JR相模原駅駅ビルの相模原市民ギャラリー(中央区)で始まった。時代や社会、思いを伝える作品約150点が来場者を魅了している。11月15日まで。

プロの部・さがみはら写真賞第1回受賞者・広河隆一さんの作品は、チェルノブイリ原発事故で放射能汚染に苦しむ現地の人たちの様子をモノクロ写真で撮影したもの。訪れた市内在住の主婦(70)は「悲惨さがひしひしと伝わってきます」と話していた。

第5回受賞者・後藤勝さんの作品は、カンボジアのエイズ病棟の患者を紹介。やせ細り、皮膚がただれ、死を間近にした絶望の中、厳しい状況が変わることにいちるの望みを託し、撮影に応じた女性らの思いや、誰にもみとられずひっそりと亡くなる不条理な現実などを伝えている。

このほか、インドの大地の子どもたちの姿を生き生きと撮った第2回受賞者・鬼海弘雄さん、内戦下のエルサルバドルを生き抜いた3歳の少女を結婚まで約20年追い続けた第3回受賞者・長倉洋海さんらの作品に、写真愛好家らが熱心に見入っていた。

同展は午前10時~午後7時(入館は午後6時半まで)。入場無料。水曜日は休館。問い合わせは、相模原市民ギャラリー電話042(776)1262。

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