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港南台の魅力再発見、地域情報誌「ふーのん」完成/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年10月16日(土) 10:32

完成した情報誌「ふーのん」を手に取るボランティアら=横浜市港南区港南台
完成した情報誌「ふーのん」を手に取るボランティアら=横浜市港南区港南台

地元の魅力を再発見してもらおうと、JR港南台駅前にある市民らの交流拠点「港南台タウンカフェ」(横浜市港南区港南台)が地域情報誌をつくった。地元住民が取材・編集に携わり、港南区内の隠れた名所などを市民目線で伝えている。

情報誌を発行した同カフェは、横浜港南台商店会や、地域の情報サイトを手掛ける「イータウン」などが運営する交流拠点。2005年にオープンし、手作り雑貨の販売、イベント開催や、地域のまちづくりを担う人材の発掘・育成の場としても活用されている。

情報誌はB5判40ページ。高台に位置し、新旧住民の結び付きが強い同地区をイメージして、「風」と「穏」の文字から「ふーのん」と名付けた。同カフェに集まる主婦や学生ら約25人が携わる。

地域の生き生きとした表情を伝えようと、写真を多く盛り込んだのが特徴。中学生の職場訪問リポートを通じて保育士など地域を支える人を紹介したり、彫刻や街路樹のマロニエなど街のシンボルを取り上げたりしている。昔ながらの対面販売を続けるせんべい店の夫婦をクローズアップしたコーナーもある。

同商店会はこれまで、街づくりの一環として年4回ほどA3判1枚の情報紙を発行していたが、紙幅の限界を感じ、新たな情報誌をつくったという。

3千部を用意し、15日から同カフェのほか商店会の商店などで配布している。価格は読んだ人に協力を呼び掛けたいとの思いから「こころ」と表記、カンパを同カフェなどで受け付けている。

「イータウン」の斉藤保代表は「港南台に暮らす人の『思い』を伝える一冊になった。一人一人が街のことを考えるきっかけになればいい」と話している。

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