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アフリカ現代アート「ティンガティンガ」を小学校などに寄贈、展示会終え地元に恩返し/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年9月9日(木) 22:28

アフリカ・タンザニア在住の実業家・島岡強さん(47)らが、8日まで横浜市中区で開いていた「アフリカン現代アート ティンガティンガ展」の作品を、地元への恩返しの意味も込め市内17の小学校や幼稚園に贈っている。島岡さんは「アフリカというと貧困など『負』のイメージが付きまとう。そうではない部分を子どもたちに感じてほしい」と話している。

ティンガティンガは動物や自然を、エナメルペンキで思いのままに描く手法。初日の9日は島岡さんや作家のムスターファさん(35)らが、能見台(金沢区)と北方(中区)の両市立小学校を訪問した。

昨年ウガンダの子どもたちと交流するなど、アフリカとつながりがある北方小には、雄大な自然と共存するゾウやキリンなどが描かれた絵(縦75センチ、横55センチ)を手渡した。6年生の黒田五月さん(12)は「色が鮮やかできれい。いつか本物を見てみたい」と目を輝かせていた。

同市南区で生まれ育った島岡さんは県立磯子高を卒業後、世界を旅する中でアフリカの経済的自立の必要性を感じ、タンザニアに渡った。現在は現地で漁業や運送の会社を経営する傍ら、3年前から作品展を日本で開催するなどアフリカ文化の普及に努めてきた。

島岡さんは「ティンガティンガを両国の交流の懸け橋にしたい」と語った。

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