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捕食方法別に食虫植物を紹介、箱根湿生花園で展示会

社会 | 神奈川新聞 | 2010年8月15日(日) 20:06

落とし穴式のウツボカズラなどが並ぶ=箱根湿生花園
落とし穴式のウツボカズラなどが並ぶ=箱根湿生花園

「世界の食虫植物展」が、箱根湿生花園(箱根町仙石原)で開かれている。落とし穴式、わな式、吸い込み式、粘着式、迷路式の捕食方法別に約60種500点が並ぶ。31日まで。

落とし穴式のウツボカズラは袋状の葉を持ち、葉の内側のみつで虫を誘う。虫は捕まると滑ってはい上がれず、消化液で吸収される。こうした不思議な生態をパネルやクイズで紹介している。

このほか、仙石原湿原に自生する粘着式のモウセンゴケや、迷路式のゲンリセアなどが並ぶ。わな式のハエトリグサや吸い込み式のタヌキモはまとめて展示され、間近で観察できる。

午前9時~午後5時。中学生以上700円、小学生以下400円。期間中の水曜、土曜は午後1時半から職員が生態を解説する「食虫植物ミニ教室」が開かれている。問い合わせは、同園電話0460(84)7293。

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