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沢登りの技術を救助隊員が学ぶ、表丹沢・モミソ沢で山岳救助合同訓練/神奈川

社会 | 神奈川新聞 | 2010年7月31日(土) 22:18

沢登りの基本を目指した合同訓練
沢登りの基本を目指した合同訓練

夏山シーズンを迎え、表丹沢の遭難事故に対応する各機関の救助隊員が参加した「山岳救助合同訓練」が31日、表丹沢・モミソ沢で行われた。沢登りの技術向上を狙いに秦野署山岳遭難救助隊、秦野市消防山岳救助隊、登山者遭難救助隊など20人が参加した。

参加者はモミソ岩で岩場を登る訓練から開始。市山岳協会の森谷長一会長から「沢では自分が落ちないこと。落石は大きな声をだす」などの注意を聞き、高さ約15メートルの岩場に挑戦。各隊員ともロープで安全を確保してあるものの、岩の間に手や足をかけゆっくりと登っていった。

沢は前日の雨の影響で、水量も多く流れが速かったが、各隊員は沢登りのコツを学びながら、ロープを使った降下訓練も行った。市山岳協会関係者は「夏場になると沢での滑落事故が増える。沢はロープを使っての登り方が重要」と習得の重要性を話していた。

同合同訓練は、昨年は緊急時連絡先などを記した案内板の付け替えなどを実施していたが、沢登りなどの経験不足を指摘する声が各隊から出ていた。このため、基礎的な技術を習得することになった。沢登りは初めてという警察や消防の隊員もいたが「専門的な技術を学びたい」「習得して他の隊員に教えたい」などと話していた。

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