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食材ピトグラム普及、プロデザイナーも参加でホテル再評価/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年7月16日(金) 22:58

アレルギー食材の有無を絵文字でレストランのメニューに表記する「食材ピクトグラム」を普及する動きが横浜で進んでいる。昨年試作したデザイン案を基に、プロのデザイナーが手を入れた。11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を契機に市内主要ホテルに導入しようと、20日からは協力ホテルで2度目の評価作業に入る。

取り組むのは大川印刷(横浜市戸塚区)と大阪市のNPO法人。昨年夏に大川印刷のインターン学生の提案で始まり、特定原材料7品目のピクトグラムを作成。年末年始には実際にホテルで利用客に評価してもらった。

この評価も参考に、今回はグラフィックデザイナー中川憲造さん率いるNDCグラフィックス(横浜市中区)が参加。「おいしい料理を妨げずに、一目で注意を呼び掛けるという相反する命題を両立させたデザインに」(デザインコーディネーターの金江秀一さん)とプロが手を入れた。

原色は使わずにベージュなど落ち着いた色を採用。皿のような楕円(だえん)形を背景にした。7品目以外に牛や豚、羊、アルコールなどを加えた14種類を作成した。

今回も横浜ロイヤルパークホテル(横浜市西区)が評価に協力。スカイラウンジ「シリウス」のランチビュッフェで20日から8月6日まで、利用客へのモニター調査を行う。大川印刷の大川哲郎社長は「APEC参加国の外国人からの評価を加えて完成度をさらに高めたい」としている。

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