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聖隷横浜病院のHIV検査費問題で患者への返金始まる/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年7月1日(木) 01:08

横浜市保土ケ谷区岩井町の聖隷(せいれい)横浜病院が院内感染防止のため入院患者らに行ったエイズウイルス(HIV)感染検査について、「費用を患者に負担させているのは不適切」と厚生労働省から改善を求められた問題で、同病院は30日、対象患者に検査費の返金を始めた。

返金対象となるのは、同病院でHIV検査を自費診療で受けた患者。検査は2006年8月から実施しており、対象者は約5千人に上るという。返還対象外となるのは、(1)出産のために検査を受けた場合(2)患者の希望で実施した場合(3)保険診療で検査を受けた場合―という。

同病院は毎日午前8時半から午後8時まで、院内に窓口を設置。検査時の領収書がなくても病院に残った記録で確認ができれば返金に応じ、本人確認ができる診察券などを持参する必要がある。

厚労省関東信越厚生局神奈川事務所が1月に実施した同病院への立ち入り調査で、HIV検査が「一律的で半ば強制的になっている可能性がある」と指摘。検査目的が治療でなく、医師らへの感染防止なら病院が費用負担すべきだとして、1回約1300円の検査費を返金するよう促していた。

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