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深酒翌日や朝食抜きは熱中症に要注意、川崎市消防局が呼び掛け/川崎

社会 | 神奈川新聞 | 2010年6月29日(火) 20:43

熱中症に気を付けて―。梅雨入りし、高温多湿な時期を迎えたことを受け、川崎市消防局が注意を呼び掛けている。同局によると、28日までに熱中症で救急搬送されたのは10人で、このうち2人は屋内での作業中に発症。同局救急課は「暑い日の屋外だけではなく、湿度の高い室内も油断は禁物。十分な水分補給と休養を意識してほしい」と話している。

同課によると、搬送された10人の内訳は、入院が必要な中等症が5人、軽症が5人。発症場所では、屋外での作業中が5人、屋外での外出・散歩中が3人、屋内での作業中が2人。気温が30度を超えた6月中旬の1週間に発症が続き、6人が搬送されたという。

昨年は、5~9月に77人が熱中症で救急搬送された。屋外作業中27人、屋外での外出・散歩中23人、屋外での運動中12人と、「屋外」が8割を占めたが、室内作業中が6人、室内で生活中も5人いたという。年代別では、多い順に10代が17人、50代が12人、40代が11人となっている。

熱中症は、高温多湿などが原因となって起こる症状の総称。めまいや頭痛、吐き気などのほか、重症の場合には意識障害などの症状に至ることもあり、死亡するケースもある。

同課は「暑い日だけではなく、汗をよくかく湿度の高い日は、脱水状態になりやすいので要注意。暑くなり始めた今ごろや、気温差が激しい日は特に気を付けてほしい」と説明。そのほか、脱水状態になりやすい(1)熱帯夜の翌朝(2)深酒の翌朝(3)朝食を抜いた日―などについても、こまめに水分を補給するよう呼び掛けている。

また同課は、熱中症になった場合には、涼しい場所への移動や、首やわきの下の冷却、水分・塩分の補給などをすぐに行うよう指摘している。

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