1. ホーム
  2. ニュース
  3. 社会
  4. 派遣切り題材にミュージカル、スペインとポルトガル語の字幕も/横浜

派遣切り題材にミュージカル、スペインとポルトガル語の字幕も/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年6月16日(水) 22:46

経営状況に応じて非正規社員を切り捨てる「派遣切り」を題材にしたミュージカル「ポロロッカ~ぼくらは生きている」が20日、横浜市鶴見区の鶴見会館で行われる。派遣で働く日系ブラジル人の女性を主人公にしたストーリーで、日系人や中南米からの外国人労働者にも見てもらいたいと、スペイン語とポルトガル語の字幕もつけて公演する。

アマチュアによる「月桃の花」歌舞団(事務所・東京都)が展開する平和ミュージカル。沖縄の音楽家・海勢頭(うみせど)豊さんが芸術監督を務め、戦争や貧困を題材に公演活動などを続けている。

今回は、地方の市民病院が舞台。派遣の看護助手として働く日系ブラジル人と日本人の女性が、経営難で「派遣切り」に遭うが、正職員や患者の協力を得ながら対抗する物語だ。

「ポロロッカ」とは、アマゾン川流域で大潮の前後に川に海水が逆流する現象。非正規労働者として、日系移住労働者の日本への”逆流”を重ねた。

横浜公演実行委員会の熊谷昌司さんは「非正規労働者がモノのように扱われる現実を変えられるよう、みんなで声を上げる機会になれば」と来場を呼び掛けている。

前売り料金は大人1500円、65歳以上・学生・非正規労働者らは1千円、中高生500円(当日は各200円増)。問い合わせは熊谷さん電話090(4921)4260。ホームページはhttp://gkabudan.ivt.org/

【】

アマゾンに関するその他のニュース

社会に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング