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綱島の温泉枯渇を懸念、「相鉄・東急地下直通線」反対集会に70人/横浜

社会 | 神奈川新聞 | 2010年4月25日(日) 00:27

2019年の開業を目指す「相鉄・東急直通線」の整備に反対する住民集会が24日、新駅建設予定地となっている東急東横線綱島駅(横浜市港北区)近くの温泉施設で開かれた。同直通線整備をめぐる反対運動の集会は今回が初めて。温泉利用者や地域住民ら約70人が参加した。

「綱島の自然文化(桃とラジウム泉)を守る会」の主催。同会の共同代表で、会場となった温泉施設「綱島ラジウム温泉 東京園」を経営する中村ゆう子さんは「温泉は天から与えられたもの。今も多くのファンに支えられている。なんとしても守りたい」と協力を呼び掛けた。

駅近くで喫茶店を経営する共同代表の菅谷伸一さんは「地下鉄や立て坑を掘ると、源泉が寸断されラジウム泉がわかなくなる可能性がある。ほかの地域での事例も少なくない」と指摘。「地域の貴重な自然資源を破壊していいのか」と主張した。

同直通線は、相鉄・JR直通線(2015年開業予定)の新駅(仮称・羽沢駅、同市神奈川区羽沢町)と東横線日吉駅(港北区日吉)を結ぶ新しい地下鉄(約10キロ)。独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が整備し、相模鉄道と東京急行電鉄が運営する。総事業費約2千億円。

鉄道・運輸機構は今回の集会について「開催することは知っているが、具体的な内容は把握していない。事業は計画通り進めさせていただきたい」(総務部)としている。

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