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「横浜事件」を振り返る、元被告の弁護団や遺族が東京で報告集会開催へ

社会 | 神奈川新聞 | 2010年3月24日(水) 11:19

ことし2月の刑事補償決定で、横浜地裁が冤罪(えんざい)事件だったとの判断を示した「横浜事件」について、元被告の故・小野康人さんの弁護団や遺族が27日、東京都文京区の全水道会館で、23年以上に及ぶ活動を振り返る報告集会を開く。

1986年の初めの再審請求から活動を続けてきた大川隆司弁護士や、遺族の小野新一さん、斉藤信子さんの2人が報告。主任弁護人で、現在も足利事件の弁護に携わる佐藤博史弁護士が、刑事補償決定の歴史的な意味を解説する。

横浜事件は1942年から終戦にかけ、評論家や雑誌編集者、新聞記者ら60人以上が共産主義活動をしたとして、県警察部特高課(当時)に治安維持法違反容疑で逮捕、有罪判決を受けた事件。事実誤認として元被告と遺族は86年から4度にわたって再審請求したが、2008年と09年に、有罪か無罪かを判断せずに裁判を打ち切る免訴判決が確定。ことし2月の刑事補償決定は実質的に無罪と認定した。

午後1時半~4時。資料代500円が必要。会場はJR水道橋駅から徒歩2分。問い合わせは、横浜事件再審裁判を支援する会事務局電話03(3291)8066=午後1~5時。

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